Open source web-based planetarium.
starchart.phpに指定できるパラメーターは以下のとおり。
year : 年。小数点以下指定可能。
month : 月。小数点以下指定可能。
day : 日。小数点以下指定可能。
hour : 時。小数点以下指定可能。
minute : 分。小数点以下指定可能。
timeoffset : 指定時間からの経過時間。単位は時。マイナスの値も受け付けます。
sitelong : 観測地の経度。単位は度、東経なら+、西経なら-。デフォルトは139.75。
sitelat : 観測地の緯度。単位は度。デフォルトは35.65。
img_w : 画像幅。単位はピクセル。デフォルトは600。
img_h : 画像高。単位はピクセル。デフォルトは600。
name : 星名。デフォルトはn(非表示)。
line : 星座線。デフォルトはn(非表示)。
mode : 表示モード(n,nw,w,sw,s,se,e,ne,z,all)。デフォルトはall(全天)。
d_sign : 方向表示。デフォルトはn(非表示)。
t_sign : 時刻、観測地表示。デフォルトはn(非表示)。
horizon : 地平線表示。デフォルトはy(非表示)。
user_marker : ユーザー定義のマーカー。「ラベル(半角英数),赤経(h),赤緯(d)」のカンマ区切りで指定。
たとえば、2009年7月22日11:13、東京の南の空、ならばこんな感じ(部分日食)。
〜starchart.php?year=2009&month=7&day=22&hour=11&minute=13&sitelong=139.75&sitelat=35.650&timezone=9 &img_w=600&img_h=600&name=y&line=y&mode=s&d_sign=y&t_sign=y&horizon=y&user_marker=Orion nebula,5.54,2.42
starchart.zip
星図出力用スクリプト:starchart.php
スクリプト本体です。URLによって渡されたパラメーターにしたがってデータファイルの座標を変換し星空を再現します。
インターフェイス用スクリプト: chart.php
画像出力用スクリプトに渡すURLを生成するためのインターフェイスです。URLを直接指定するならば必要ありません。
恒星データ:data.csv
"Bright Star Catalogue, 5th Revised Ed."からデータを抽出し、CSVに変換したものです。
星座線データ:line.csv
上記の恒星データから、座標を抜き出すための検索キー(星名)を並べたものです。
画像ファイル(img内に設置)
太陽:
水星:
金星:
火星:
木星:
土星:
月:
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Public Domain Dedication
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